2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号
引き続き、新型コロナウイルス感染症の状況や学生の修学状況等はしっかり注視をしてまいりたいと思います。
引き続き、新型コロナウイルス感染症の状況や学生の修学状況等はしっかり注視をしてまいりたいと思います。
一方で、学生等の修学状況等については、なお予断を許さない状況が続くため、引き続き注視していく必要があると考えており、現在、昨年十二月時点の状況についても調査を行い、集計をしているところです。
我々も、学生の修学状況等については予断を許さない状況が続くというふうに認識しておりますので、現在も、実は、十月末時点の状況について把握すべく、追加的な調査を行っているところでございます。 学生の修学状況については、今現在実施している追加的な調査も踏まえつつ、実情把握というのはしっかりしていかなければならないというふうに考えております。
文科省では、学びの継続のための学生支援緊急給付金について、これまで約四十二万人に支給を行っていますが、今後について、新型コロナウイルス感染症の状況や学生の修学状況等も注視する必要があり、これらを踏まえながら必要な対応を検討してまいりたいと思います。
文部科学省では、平成二十五年度に薬学教育モデル・コアカリキュラムを改訂するなど、引き続き各大学において質の高い薬学教育が行われるよう取り組んでいるところでございますけれども、一方で、教育の質の確保に向けた一層の取組も必要と考えておりまして、各大学において学生の修学状況等の分析結果に基づいた改善計画の策定、そしてそのPDCAサイクルを機能させること等の取組を行うとともに、入学者に対する六年間での卒業者及
文部科学省といたしましては、各大学において、学生の修学状況等の分析結果に基づいた改善計画の策定及びPDCAサイクルを機能させること等の取組を促すとともに、入学者に対する六年間での卒業者及び国家試験合格者の割合の公表など、情報公開も含めた適切な対応を求めているところでございます。
千葉科学大学薬学部以外でも、卒業率が低い、課題がある大学が幾つかあるわけでございますけれども、文部科学省におきましては、有識者会議、有識者による検討会を設けまして、平成二十六年十一月に、薬学教育の現状や薬学教育を取り巻く状況を基に、適正な入学定員の設定の検討や、学生の修学状況等の分析結果に基づいた改善計画の策定及びPDCAサイクルを機能させること等、課題のある大学に共通する問題などを踏まえまして必要
○清水説明員 お尋ねの修学状況等の点からまず申し上げますと、私ども残念ながら全部が全部承知いたしておりませんけれども、最近数大学について調べましたところによりますと、出席率と申しますか、平素の授業の参加等の状況でございますが、一般の学生に比較しまして概して悪いという報告をいただいております。それから数大学のうち、職業活動家はほとんど授業に出席をしていないというのが、二大学ございます。